動画編集ソフトでずっと気になっていた「ダビンチディゾルブ」DLしてみました。
こちらは買い切り有償版と、無償版があります。
目次
無償版ダウンロード
こちらの無償版は皆さんご存じの通りかなり優秀です。
何といっても使用期限がなく、有償版の85%ほどの機能は備えています。
先に使っていたPremiereProやPowerDirectorも、もちろん無償(体験)版はありますが
PremierePro(1週間)PowerDirector(30日)と、かなり限られた期間の使用になります。
どちらもサブスクリプション版があり
買い切りがあるpowerdirectorに関しては、買い切り版のバージョンアップが有料
PremiereProに関しては、サブスク版のみしかありません。
その上、PremiereProはAfterEffectsとの連携作成する場合もあって
使い続けるにはアプリ2つ共に必要な気がするので、毎月の負担も倍になります。
OSを選択して、早速無償版をDLしてみました。
一番初めに言語を選択できるので<日本語>を選択
無償と有償の違い
使いこなせそうなら有償版にアップグレードしようと思っていますが
どういった違いがあるのでしょうか
解像度の違い
無償は4K(60fps)まで 有償は32K(120fps)
作業時間
GPUという画像処理の能力を有償は最大限に
無償より30%ほど時間短縮できる
スローモーション
スローモーションにしたい場合、120fpsで撮影するのですが
普通に撮影していてもスローモーションが可能になる
顔認識
AIが顔認識を行い動画内で振分けができる。
レンズの歪み補正
撮影広角レンズで起こる画像の歪みを修正
後、字幕の自動起こしとかまだまだ違いはあるのですが
専門的で説明がままなりません。(笑)
いっぱしに使えるようになれば、もう少し円高だとアップグレード間違いありません
動画で使い方を学ぶ
Adobeアプリケーションの使い方を学ぶため利用していました。
今回もこちらで、超初心者から少しでも脱皮したいと思っています。
自分のペースで学習できて、価格も安いのでおすすめ
同じカテゴリーの講習でも、講師の方の違いで良し悪しがあるかも知れませんが
関連のYouTubeも並行していくと、一層理解ができる気がします。
まとめ
動画編集は楽しい作業です。
どのアプリケーションでも基本のところは同じなので
中でも操作が解りやすいもの、続けて
負担がかからないものを選ぶのが一番だと思います。
「ダビンチディゾルブ」は名前だけ知ってましたが
いざ、実際に無償版ダウンロードして使ってみると
こんなにたくさんの機能があることに、大袈裟にいうと腰をぬかした次第です。(笑)