
自宅は「LogicoolのK295」を使っていますが
会社でも快適に効率的に使用するデバイス選びは重要です
中でもキーボードは、毎日長時間使うツールなので
ケーブル不要・デスク周りをすっきりさせられる
「会社用Bluetooth接続キーボード」について
選び方やメリット、おすすめの活用方法を詳しくご紹介します
Bluetooth接続キーボードの特徴とは
Bluetooth接続キーボードは
Bluetooth対応のパソコンに無線で接続できるキーボードのことで
有線タイプとは異なりケーブルの煩わしさがありません。
USBポートを塞がずに済むため、周辺機器が多い職場でも柔軟に使うことができます。
また、見た目もスッキリしていてスタイリッシュな印象を与えるため
ビジネスシーンに適したデザインのモデルも豊富です。
デスク周りを整理して作業に集中できる
Bluetooth接続によりケーブルが不要になるため
デスク上が整理され、作業に集中しやすくなります。
配線が絡まることもなく、掃除やレイアウト変更も簡単に行えます。
特にフリーアドレス制のオフィスや、在宅勤務と会社勤務を併用するハイブリッドワークでは
すぐに持ち運びできるBluetoothキーボードが非常に重宝します。
マルチデバイス対応で業務がスムーズに
会社用Bluetooth接続キーボードの中には
複数のデバイスをボタンひとつで切り替えて使えるモデルもあります
たとえば、会社のデスクトップパソコンとタブレット
あるいはノートパソコンとスマートフォンなど、異なる機器を一つのキーボードで操作できます。
このような機能を活用することで
情報確認や資料作成をより効率的に行えるようになります。
長時間のタイピングに適した快適な打鍵感
業務では一日に何千回もキーを打つことがあるので打鍵感は非常に重要
Bluetooth接続キーボードには
静音設計や手に優しいキー構造を採用しているモデルが多くあります。
パンタグラフ方式やメカニカルスイッチなど
好みに応じたキータッチを選べば、手や指の疲れを軽減し
長時間の作業でも快適に過ごすことができます。
電池寿命や充電方式にも注目
Bluetoothキーボードは、電池の持ちも重要なポイント
乾電池式のモデルと充電式のモデルがありますが
ビジネスシーンでは長寿命バッテリーを搭載したモデルがおすすめ
一度の充電で数週間から数か月使用できるタイプもあり
業務の途中で電源が切れてしまうリスクを減らせます。
USB-Cなどの高速充電対応モデルなら、短時間の充電でもすぐに使えるようになります。
Bluetooth接続キーボードを導入するメリット
会社でBluetoothキーボードを導入することで、次のようなメリットがあります。
- ケーブルが不要でデスクがすっきり
- USBポートを節約できる
- デバイスの切り替えがスムーズ
- 出張やテレワーク時の持ち運びがしやすい
- 清潔感があり、オフィスの印象も向上
このように、多くの利点があるBluetoothキーボードは
会社での業務効率を高めたい方にとって非常に魅力的な選択肢です。
Bluetooth接続の注意点

上画像通り、Bluetooth接続を2つ買いました。
と、いうのは、Bluetooth接続のみを先に買っていたのですが
会社PCはビットロッカーを使用していて、最初のパスワード入力画面
Bluetooth接続だとキーボードでの入力が全く出来ませんでした。
仕方なしBluetooth接続+USB無線接続(画面下の箱)を買う形に
(USBレシーバーでビットロッカー問題なく入力OK)
バッファロー無線マウス

キーボードと同じ色にマウスも揃えます
セットのモノも探しましたが別売り単品で
クリック音静かなマウスをチョイス
PR
電池付属、クリック音がかなり静かですが
ホイールは普通にカリカリと音がします)
電池付きテンキーレス仕様

中国の製品ですが、どちらも単4電池x2付き
電池のフタを開けると、レシーバーを収納する所があります

ちなみにBluetooth接続のみの製品も同じ仕様

本体のどこが違うのかといえば
Bluetooth接続のみは1色印字で

USB接続ありは2色印字

オマケのスタンド

携帯スタンドが付属しています
右が先購入(Bluetooth接続)で左がUSB接続のものです
少し進化している感じでしょうか
まとめ

どちらもUnifyingではないので、各USBレシーバーを2つPCに挿すことに。
Bluetooth接続で聞きますが、このUSBも打ったキーを認識しない時があります
自宅でのUnifyingではそういったことはありません
テンキーが必須だったキーボードも慣れてしまえば
数字も普通に押せるようになって、机上小ぢんまり白くて可愛くなりました(笑)
先の余りキーボードは、スマホかノート、タブレットで使用するつもりです
(ちなみにタブレットは持っていません)
デザインや機能、打鍵感、持ち運びやすさなど働き方に合ったモデルで
自分にぴったりの一台を見つけ、よりよいビジネスライフを手に入れてください
PR