
会社で使うキーボードを見ていたら
このレトロ風(?)キーボードを見つけました
この型を昔よく使ったという方も沢山いると思います
特長・仕様の概要

- メンブレン方式です。軽めで静かめの打鍵音
- 有線 USB 接続
- キーピッチ 19mm、キーストローク 約4.0mm 程度
- 幅 約434mm × 奥行142mm × 高さ32mm、重さは約900〜970g
これは940gで、少し大きく重く感じます - 日本語配列 109キー版
- 超お手ごろ価格!
選んだ 5つのメリット

1. 押し心地・打鍵の安定感
19mmキーピッチ、4mmストロークは個人的に一番打ちやすいです
タイピング時の違和感が少なく、手が慣れやすい仕様
特に長文入力や作業用途で使いやすく感じます
2. シンプル設計
USB接続の有線タイプ
ドライバのインストール不要です
3. キー配置・レイアウトの選択肢
日本語配列(109キー)と英語配列モデルがあり
自分の好みや用途(PC用途・ゲーム用途・海外キー入力)に応じて選択できる
4. 安定感のある筐体と打鍵
仕様に「メタルプレート内蔵」と明記されたモデルも・・
打鍵時のたわみが少ない構造です
5. コストパフォーマンスの高さ
何といっても手頃な価格
「安価なセカンドキーボード」「とりあえず導入したいキーボード」として
注意ポイント
- 重量が900g超えなので、軽いキーボードを求める人には重く感じる
- 有線接続なので、ケーブルの配置・デスク上の取り回しを考慮する必要
- メンブレン方式で、メカニカルキーボード特有のカチカチ打鍵音や
特定スイッチの反発感を求める人はきっと物足りない
まとめ

箱を見てみると、対応OSが何と「VISTA」までになっていました(笑)
会社に持って行き、普通に使ってるので
「Windows11」でも動作します!
このキーボードのコアなファンの方、絶対いてる気がする今日この頃です・・
リンク
こちらの打鍵音をYouTubeにあげました


