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<ホームシアターへの道>番外篇 ロールカーテンをSTAND BAR6で取り付けたら完璧だった話

ロールカーテンの取付が少し不安定だったので

「STAND BAR6」という金具で取り付けてみました

参考記事はこちらです

賃貸でも持ち家でも使いやすく、これは便利な選択肢ではないでしょうか

実際に取り付けて感じたメリットや設置手順などを詳しく紹介します

STAND BAR6とは

「STAND BAR6」は、壁や天井に大きな穴を開けず

1x4材を使って壁に取り付けられるアイテムです

ネジや電動工具が不要なため、DIY初心者でも簡単に使えることが特徴

賃貸物件でも原状回復ができるのが一番の魅力です

取り付け作業手順

棚の目隠し用に余った1x4端材を使用する事にしました

設置したい場所の幅を確認

右寄りから出来るだけ左寄りに変更する予定です

取付たい壁(石膏ボード)の位置を確認します

STAND BAR6を1x4材と壁に設置

ロールカーテン左右の留め具を設置する1X4材に

板側アイテムを留める位置を決めネジ留め(2本)

壁側アイテムと合体させる

この状態で取り付けたい壁に押し付けると

壁に小さくマーキング(穴)される

マーキングに壁側アイテムを取り付け

マーキングを下部の穴に合わせて

クロスピン(3本)を押し込みます

上部2点でアイテムを固定

平行を見て上部2点も固定、壁側は全3点で固定

1x4材を壁に設置

始め「STAND BAR6」をはめる用の余裕を

天井側に持たせてなかったため、1x4材側取付をやり直しました

やり直しで取り付け完了!

1x4材に留め具を固定し本体設置

1x4材にロールカーテン留め具を直に固定

端材1枚に対し、STAND BAR6を2個付けたので

端材が全くぐらつかない状態で留まりました

STAND BAR6で取り付けた上げ下げ感

ロールカーテンはしっかり固定され

レバー操作もスムーズ、全くグラグラしません

完璧!

「STAND BAR6」使用での注意点

便利な「STAND BAR6」

正しく取り付けるための注意点があります

・取付面の高さや幅を正確に測る
・突っ張り加減を確認
・重量が対応しているかチェック(板2本で70㎏)

これらを守ることで長期間安全に使用できます

まとめ

上げ下げするレバーは本体左側に・・と始めたものの

IKEA「フリダンス」は右側にしかレバー取付ができませんでした

クローゼット開け閉めちょっと面倒になりましたが

石膏ボード壁を傷つけたくない人にはおすすめ!

手軽さ、利便性、賃貸でも使える等、メリットがあります

本来は左右1x4材を取付け、板を突っ張ったりするものなので

気軽にインテリアを楽しみたい方にはもってこいのアイテムです