
モニターの寿命が近づいているのでしょうか?
このところ使用中に一瞬、画面が真っ黒に…数秒で戻りますが
頻繁におこるので、買い換えにAOCディスプレイを選びました
在宅勤務やオンライン学習の普及により
サブモニターや持ち運びに便利な軽量ディスプレイの需要が高まっています
AOCディスプレイモニターは
価格の安さと軽量を両立した製品じゃないかと思います
この記事では、AOCディスプレイモニターの魅力を
「安い」「軽い」というポイントにフォーカスしてご紹介します
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AOCとはどんなブランドか
AOCは、世界中で人気のあるディスプレイ専門ブランド
品質とコストパフォーマンスのバランスに優れていて
エントリーモデルからゲーミングモニターまで、ラインアップも豊富
個人からビジネスユースまで幅広く対応しています
中でも安くて軽いモデルは
初めての外部モニター購入やサブモニターとして導入するのに最適です
台湾メーカー

メインモニターと同じ大きさ、24表示ですが23.8インチ
AOCは台湾のメーカーです
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安さにビックリ
AOCのモニター魅力のひとつが「価格の安さ」です
一般的なモニターと比較しても、1万円台から購入可能なモデルが多く
私のように予算を極力抑えたい人には、非常にありがたい存在です
しかし、安いからといって性能が劣るわけではなく
フルHDやIPSパネル搭載モデルなど
実用的なスペックもしっかり備えています
IPSパネル
液晶はざっくり大きく3種類あります
TN・・・これまで主流だったパネル。低価格
VA・・・コントラストが高い。くっきりはっきり明るいパネル
IPS・・・コントラストに弱いが視野角がある。主流になりつつあるパネル
多種多様でどれが良いとは言い難いですが
今回購入したIPSパネルは、目に優しいといわれています
軽く持ち運びにも便利な設計
AOCディスプレイモニターは、非常に軽量な設計のモデルが豊富
女性でも片手で持てるほどの重さ
モバイルモニターとしても使用できるタイプであれば
USB-C接続に対応しているものもあって
ノートパソコンと一緒に持ち歩いて出先での作業にも活用できます
テレワークや学習用に最適な理由
軽くて安価なAOCディスプレイモニターは
自宅でのリモートワークやオンライン授業のサブモニターにぴったり
複数のウィンドウを同時に開いて作業効率を上げたり
資料を見ながらZoom会議に参加したりと
画面が増えることで仕事の質が格段に向上します
また、目に優しいブルーライトカット機能を搭載したモデルもあり
長時間の使用でも安心です。
スタイリッシュで設置場所を選ばない
見た目も洗練されていて
無駄のないベゼルデザインが多く、インテリアにもなじみます
軽量なうえに省スペース設計、狭いデスクでも圧迫感なく設置できます
壁掛けに対応したVESAマウント付きのモデルもあり
モニターアームと組み合わせることでさらに自由なレイアウトが可能
コストパフォーマンス重視の人にはAOCがベスト
「安い」「軽い」という特徴は
初めてモニターを購入する人やコストを抑えたい人にとって魅力的です
AOCディスプレイモニターは、そのどちらも満たしながら
必要十分なスペックと美しいデザインを兼ね備えています
安価で軽量、さらに品質にも妥協しないモニターを探しているなら
AOCの製品は候補に入れておきたい存在です
梱包内容が充実

近頃は本体とコードだけとか多い中、箱の中にはACアダプターはもちろん
CD-ROM、接続コードが3つ(Dサブ、HDMI、オーディオ)も付属しています
(CD-ROMはディスプレイ調整のドライバー)
とても親切な設定。リーズナブルなのに至れり尽くせりです
注意!モニタースタンドの外し方

モニターは進化してます。とにかく薄さにも驚きました
それに外した20インチI.Oデータより断然に軽い
早速モニターアームのマウントを付けましたが、スタンドの棒が邪魔

スタンドの先に爪があって留まっているだろうと
ある程度、引っ張ってみたところびくともせず
よく見ると、スタンドはフタの中で本体ねじ止めです
力ずく無理に引っ張らなくてよかった

背面端子(左からHDMI、D-SUB、イヤフォンジャック、電源)
まとめ

デュアルモニターアームに取り付けてみました
マウントネジ位置で、ほんの少し段差はありますが
これまでの個別スタンドが無くなった分、机上スッキリ
退色していた色味も近づき、AOCモニター言うことなしです
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ちなみにモニターアームはこんなの

左右個別の高さ調整はできません
取付アームがWの形になるので、モニター前後に幅をとってしまいます
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モニターを壁ピタに設置する記事はこちら