モニター寿命が近づいているのでしょうか?
このところ使用中に一瞬、画面が真っ黒に…。
数秒経つと元に戻りますが、頻繁で困っていました。
マルチディスプレイ使用にしていて
メインは23.8インチ(右)が2019年頃の製造
サブ20インチ(左)はそれより前です。
色味も右よりずいぶん黄色くくすんでいます。
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目次
AOCは台湾メーカー
両モニター、サイズも違って画面上部の段差もあるので
メインと同じ大きさを選んでみました。
ところで、AOCというメーカー。
初めて目にした名前で、調べてみると台湾のメーカーでした。
24表示ですが23.8インチ。
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IPSパネル
液晶はざっくり大きく3種類あります。
TN・・・これまで主流だったパネル。低価格。
VA・・・コントラストが高い。くっきりはっきり明るいパネル。
IPS・・・コントラストに弱いが視野角がある。主流になりつつあるパネル。
多種多様なので、どれが良いとは言い難いですね。
今回のIPSパネルは目に優しいともいわれています。
梱包内容が充実
近頃は本体とコードだけとか多い中、箱の中にはACアダプターはもちろん
CD-ROM、接続コードが3つ(Dサブ、HDMI、オーディオ)も付属しています。
(CD-ROMはディスプレイ調整のドライバー)
とても親切な設定。リーズナブルなのに至れり尽くせりです。
注意!モニタースタンドの外し方
モニターは進化してますね。とにかく薄さに驚きました。
それに外した20インチI.Oデータより断然に軽い。
早速モニターアームのマウントを付けましたが、スタンドの棒が邪魔。
スタンドの先に爪があって留まっているだろうと
ある程度、引っ張ってみたところびくともせず。
よく見ると、フタの中でのねじ止めでした。
力ずく無理に引っ張らなくてよかった。
背面端子(左からHDMI、D-SUB、イヤフォンジャック、電源)
まとめ
本体軽いのでモニターアームにセットしやすい!
マウントネジ位置でほんの少し段差はありますが
色味も近づいたので、AOCモニター言うことなしです。
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ちなみにモニターアームはこんなのを使っています。
左右個別の高さ調整はできません。
取付アームがどうしてもWの形になるので
モニター後ろに少し幅をとってしまうのですが
机上はかなりスッキリします!
モニターを壁ピタに設置する記事はこちら