ルーミー「ミラー型ドラレコ」再び

maxwin

デジタルインナーミラーを貰ったので、ルーミー付けてみようと思います。

裏のラベル品番を調べたら、MAXWINの MDR-G009Bという製品

リアカメラが室内用、デジタルインナーミラーというよりミラー型のドライブレコーダー。

私が以前使っていたものとは違い、これは右ハンドル用

フロントカメラがミラーの裏にあるため

奥まった天井にミラーがある車は、ほんの少し映像が欠けるタイプです。

待望のGPSあり

この製品にはオプションGPSがあり、そちらも一緒に貰いました。

マイクロSDに録画されていた映像を見てみました。

ドライブレコーダーにGPSがあることで

時間調整が不要になり、録画画面に正確な場所、スピードが表示がされてます。

GPSってすごい

フロントカメラ録画映像
リアカメラ録画映像

MAXWINにドラレコ映像再生の専用アプリありますが

メディアプレーヤーでもちゃんと再生します。

純正ルームミラーは視界が狭い

純正(上画像)は見える範囲が狭く、普段はワイドミラー(下画像)

それでもリアシートに誰かが乗ると

その人が映り込むので、後方確認が悪くなると言えます。

ハッチガラスにリアカメラ直付け

バックカメラはドアの内張上部に貼り付けて(上画像)

角度調整が全くできない状態でしたが

今回ガラスに貼れたのもあって角度も自由です。

ピラー内張り外し再び

GPSと電源の線を助手席側に落とすため

Aピラー内張りを外して中に通し隠しました。

良い感じの所にGPSを付けられました。

グローブボックスの裏はヒューズボックス

ピラーからグローブボックスの後ろを通して、シガーソケットまで配線。

前車もそうでしたが、グローブボックスの裏は

ヒューズボックスとエアコンフィルターがあります。

ゴムバンドで装着終了

ミラーの右裏にカメラがあり

レンズのある位置が純正ミラーの端と同じ所なので

レンズを右一杯にスライドすることで、ルームミラーに留めることが出来ます。

レンズをスライドした分だけ、右バイザーと干渉

右バイザーを下す場合は、ミラーを一旦傾けないといけません。

モニター電源を消すと、普通のミラーとしても使えます

しかし、そうなるとミラー(前レンズ)を動かすため

ドライブレコーダーとしては、前方の死角が多くなるのが注意どころでしょうか。

レンズが右側にあることで、以前の(左側レンズ)より

スマアシ映り具合(死角)はマシです。


前レンズ映像

常時、バックモニターで使用すると

調整できますが、夜はかなり明るいです。

まとめ

前後ともに独立したカメラなら言うことないのに・・と思ってたら

新しい型番がそうでした!

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画面はタッチ反応して、左側上下でカメラアングル右側上下で明るさ調整

ドラレコも日々進化ですね。

前方に少々の死角ありですが、デジタルインナーミラーは後方が気持ち良く見えます。(笑)

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