目次
水平ロックとは
前回からの続き覚書第1弾
いきなりの機能ですが
カメラを回転させても映像上水平を維持した映像となります。
字の通りのまま。でも、何かすごい!
未だ普通に撮ってもないのに、先ずはこれをどうしても試したかったんです。
設定できる条件
残念ながら、全撮影で使える機能ではなくて
アスペクト比が16:9または4:3
解像度フレームレートが次の場合のみ
5.3K 30/24fps
4K 60/30/24fps
1080P 120/60/30/24fps
設定の操作
本体
1.画面真ん中の楕円ボタン長押し
2.レンズを表示して「L+」選択。モードボタンで待ち受け画面。
アプリ
1.画面真ん中の楕円ボタンタップ
2.鉛筆アイコンタップ
3.「レンズ」タップ
4.「リニア+水平ロック」をタップ
5.Xをタップ
6.Xをタップ
<水平ロック>映像
実際にモニター前で、カメラをくるりと横回しして撮りました。
上手く1回転させられてないですが
この機能で回転映像ではなく、ただの上下ブレブレ映像になってますね。(笑)
まとめ
上記<水平ロック>の条件から外れてしまうと
「リニア+水平ロック」を選択していても
<水平ロック>ではなく<水平維持>となります。
最大27度くらいまでの傾きなら、映像上水平を保つという機能のようです。
なのでそれ以上にカメラが傾くと、傾いた映像となり
こちらは例えば走りながら撮るとかで・・
普通よりもっと自然に、滑らかな映像になるんじゃないでしょうか。
こういった機能を活かして、上手く撮影できたら良いなと切に思います。
バッテリー充電がてら、外注品バッテリー装填してみました。
純正と比べると、減り方が少し早い?!
3つ共じゃなく個体差ある感じです
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