<ホームシアターへの道>初めてのプロジェクター

大画面で映画を見たい!

我が家はお値段以上…某アンドロイドTV42型。

正面からだと綺麗ですが、ほんの少し角度があるところからだと

色が白くとんでしまいます。

これは「視野角」というそうですが、その角度が極端に狭いようです。

調べずに買った自分を責めつつ

せめて映画だけでも何とか綺麗に・・・しかも大画面で見たい!

と、いうことでプロジェクターを買うことにしました。

初めてプロジェクター選ぶ基準は・・

映画なので音と映像が良いに越したことないのですが

上をみたらキリがなくて、最低限大きく選んだ基準はこの5つ。

  • 明るさ
  • 台形補正あり
  • Wi-Fi、Bluetooth付
  • 短距離投影
  • 安価
  • 付属品

明るさ

単位はルーメン。

何ルーメンと商品説明に書いてあり、数値が大きければ大きいほど明るくなります。

明るければ明るいほど、照明をあまり落とさなくても綺麗に見えるはず。

明るいに越したことはないですが

使用時間に伴って、レンズが熱さで早く焼ける傾向にあるようです。

家庭用だと2000ルーメン以上、夜使用することが大半なので

買ったものは100ANSIルーメン、2500ルーメン相当です。

投影レンズが焼けてしまうと

交換よりも本体買換えの方が安いようです

台形補正

上からまたは、下からの投影では角度により画面がゆがみます。

なので、補正は無いよりあった方が断然見やすいはず

Wi-Fi、Bluetooth

スマホ用のケーブルがないので

Wi-Fi(2.4Gに対応)でつなぎます

夜だとBluetoothイヤホンで騒音防止にもなります。

投影距離

部屋が狭いのと車中泊での使用を考えて

できるだけ最小距離が短く投影できるもので

安価

これが一番重要だったかも(笑)

できるだけ安くて使いやすそうなものです。

付属品

付属品があるのは嬉しい

あって便利なのは、やはりリモコン

本体だけで大丈夫と思っていても

いざ映してみると、本体操作って少し面倒

リモコンが付属しているものを探しました。

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AKIYO 小型 プロジェクター 家庭用 6500LM 1080PフルHD高輝度 ホームシアター 内蔵HiFiスピーカー 25% ズーム機能 ±20°台形補正 HDMI/USB/TF/AV/スマホ/パソコン/タブレット/PS4/PS5ゲーム機に接続サポート PSE認証正規品 HDMIケーブル/リモコン/日本語取説説明書 ミニプロジェクター (白) 三脚付き

接続して見よう!

先ずはWi-Fiを接続します。

本体が受けている一覧の中から、家のWi-Fi(2.4GHz)を選択して

パスワードを入力すると接続されます。

スマホもプロジェクターと同じwi-fiにつなぐと、ミラーリング設定できます。

iPhoneの場合、コントロールセンター(画面右上から斜め下にスワイプ)を出して

ミラーリングのアイコンをタップすると、速攻に携帯画面が映し出され感動します。

本体で出来る操作

左から選択の左右ボタン、OKボタン、ボリュームの上下ボタン、電源ボタン。

左側のつまみが台形補正(上下20度のみ)右側がピント補正。

穴が開いている所はスピーカーです。

明るいところだとボタンも押せそうですが、薄暗いと押し間違えそう。

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スクリーンがなくても大丈夫!

折角プロジェクターがあるのに、まだ肝心のスクリーンはありません。

何故かというと、壁に掛けられる市販を買うか

自作(遮光ロールカーテン等)するかで、今まだ悩んでる最中だからです。(笑)

それまでは壁に映して見ようと思ってますが

スクリーンの方が絶対に鮮明・綺麗でしょうね。

スクリーン編記事はこちら

プロジェクターで見る映画は・・

これはandroidが入っていないタイプのため

映画を見るにはプライムビデオのfireTVスティックを挿す

または、DVDプレーヤーをつなぐ方法があります。

キャリアサービス(ポンタパス等)の場合は

スマホからミラーリングで見ることができます。 

今回、DVD映像をUSBに入れて見てみようと思います。

DVDをMP4に変換→USBへ

DVD映像をUSBスティックに入れるため

以前レビューした「VideoProc」を使用

ディスクをドライブに入れたら、メニュー<DVD>をクリックします。

<よく使われる>で、出力は「MP4動画 H264」を選択。

 隣のアイコンも同じ「MP4動画 H246」ですが、プロファイルが違います。
 baselineかmain(baselineの方が互換性高く軽い)今回baselineで変換します。
 プロファイルについてはこちらで詳しく書かれています。 

読み込んだままで<RUN>を押すと、字幕なしで書き込まれます。

「タイトル」を入れて「字幕」を(日本語)に変更。

「挿し絵(画像)」も入れてみました。

<RUN>で変換が始まります。

しばらくすると映像がMP4に変換されるので、USBにファイルをドラッグアンドドロップします。

まとめ

DVD映画を「VideoProc」で

無事MP4に変換でき、USBに入れる事が出来ました。

このプロジェクターは、64GBまでのUSBを認識するようです。

音楽も再生できるようなので

USBに入っている音楽(MP3)フォルダを

メニュー<映像>からクリックしてみたのですが、全く反応なし

音楽を再生するには、一旦初めの画面に戻り

メニュー<音楽>からフォルダ選択すると問題なく再生します。

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壊れた訳じゃないですが

セールで安くなっていたので

後日、プロジェクター買い直した記事はこちら

家電は日に日に安くて性能が良くなります

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