
デュアルモニターアームを使用しています
机に固定する支柱からアームが2つに分かれているタイプですが
モニターを横にぴったり並べようとすると
アームが「W」の形になって、机後ろに逃がす空間が必要となります
後ろが壁の場合は、画像のように前にモニターが出っ張るようになってしまいます
目次
モニターを壁ピタに設置するには

出来るだけ壁側に設置するには
何が一番有効なのかを考えてみました
壁にモニターを直付け
部屋の壁は石膏ボードなので
それ様の金具で壁に板を突っ張り、横板を留めて
モニターを埋め込むのが一番の壁ピタでしょうか
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しかし、結構な時間と労力
それにかなりの板の枚数が必要になります。
可動域が広いデュアルモニターアーム
アームの各関節角度が広いもの
特にVESEプレート部分の関節が広域じゃないと
2台のモニターを横に上手くピタリと並べる事ができません
モニターの幅、アーム関節の長さにも左右され
各社製品の個体差があると思われます
シングルモニターアームの2つ使い
支柱は2本になってしまいますが
両端から真ん中に向かって、真横に取り付けられれば
あまり後ろには出っ張らないんじゃないか・・と推定
未使用アームが1つあるので、合理的にもやってみる価値あり!
デスクシェルフをDIY

壁ピタにしたかった一番の理由なんですが
それはデスクシェルフです。
狭い机(120x50)に無理やりでも台を置きたい(笑)
なので、モニターが壁側に少しでも後退してくれると
机上も少し広く感じられそうです
市販の板(910x15x200)
もう少し厚みのある板が良かったのですが
決まった大きさで一番お得な板を用意
このまま切らないので、ビニールから出してヤスリをかけます
色塗り
色は濃くしたくて
家にあったステインと、光沢にDAISOのニスを塗りました

どちらも色はウォルナット
ニスが乾いたら、脚(4本)を取付ける下穴を16か所あけます
デスク脚
色は黒、高さ8cmのお得なものを選びました
板の厚みが15mmと薄いため
付属していたネジは使えず
DAISOの短いネジで留めます
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高さ調整ができるので
脚がガタつく時など便利です
選択の壁ピタ

以前使っていたシングルアームと
全く同じものをもう1つ購入しました
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これまで机側に出っ張っていたモニターは
かなり壁に近く設置できたので
デスクシェルフを支柱にあたるまで奥に
その両端にはスピーカーを置いてみました

これで机も多少広く使えそうです
まとめ

高級なモニターアームだとガススプリングで
設置後も自由自在モニター位置の調整ができますが
こちらのアームは、どこもかも六角で締めるタイプなので
事前に高さ調整をしてから机に設置しないといけません。
モニターを動かさないタイプの人向けです。