ホームシアターへの道 スクリーン編

代用遮光ロールカーテン

前回からの続きです。

ずっと壁に映していたプロジェクター

本体100インチ対応ですが、私の狭小部屋には絶対に置けないので

考えた結果、収納できるロールスクリーンにしようと思ってました。

で、買ったのはイケア遮光ロールカーテンFRIDANSです。

すみません。スクリーンじゃなくロールカーテンです。

幅のあるロールカーテンをいろいろ探している中で

イケアが最も大きくて安いです。

サイズ幅180cmを考えてましたが

実物見てみると持って帰れそうになく、急きょ160cmに変更です。

ロールカーテンの設置

イケアFRIDANSは壁に直接留める仕様のようです。

中を開けると、イラストの説明書と固定具ネジ穴を開けるガイドが挟んでありました。

カーテン開閉は自動のものだと倍近く値段があがるので、こちらはレバーでの手動

レバーは右左好きな方に付け替えられます。

部屋の壁は石膏ボード、アンカーでがっちり固定できるのですが

他の部屋にも持って行けるよう、家にある端材に一旦取り付けようと思います。

木にフックを付ける

ガイドでネジ穴を木にしるしをつけて、固定具を片側ねじ留めします。

私は右側にレバーを付けるため、左側固定具を先に留め

カーテンを左いっぱいに挿し右側固定具を留める順番になります。

DAISO「フックセット」のリングタイプを

ロールカーテンを取り付けた木の側面(上部)に3か所ねじ込みます。

ピンフックで壁に吊り下げ

壁にDAISO「壁面にしっかり固定ピンフック」を使用

石膏ボードに挿せる虫ピン、耐荷重量が約5㎏と優れモノです。

先ほどねじ込んだフック3か所辺りに取り付け、無事吊り下げられました。

ちゃんと測って付けてないので、真ん中のフックいがんでます…。

ロールカーテン開閉

上手く吊り下げられたものの、フックにかけているだけなのでグラグラ。

レバーでの開閉ができないので、左右両端に仮固定の木をかましました。

もっとちゃんとした固定を考えないといけません。

右側のレバー上下でカーテンが開閉します。

カーテンと言ってもこれは布ではなくて

自分で幅の切断ができる紙っぽい素材

吊り下げ時に2度落としてしまい(こけました)しわくちゃです。

まとめ

本体買って数か月、久しぶりに電源入れてみて

いざスクリーンに映そうしたら、リモコンが全く反応せず焦りました。

何と、数回しか使用しないままの電池切れ

壊れてなくて本当良かった。

イケアのカーテンですが、先ずどこよりも安いのが魅力

しかも部屋の壁より数段鮮明に映ります。

これはスクリーンの代用になります

後はもう少し固定する方法を考え、音響編へいきたいと思います!

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