DaVinciResolve Studioでフリーズする事がたま~にあります
新しいPCに買い換えたいのやまやまですが
ここはメモリ増設でしばらくしのごうと思います。
目次
メモリ増設するには(初心者)
既存メモリの型番を調べる
永遠のPC初心者なので
既存と同型で容量を大きくするのが確実と思っています(笑)
今挿しているのはKLEVV DDR4-3200 16GB×2
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メモリの最大数とスロット空き数を調べる
PCによってメモリの最大数が違い
空いているスロット数も異なります
空きが無い場合は差し換え、空きがある場合は追加できます
今回は空きスロットに同容量2枚追加しようと思います
SP DDR4-3200 16GB×2
メモリ増設の手順
接続されている線を抜く
本体に接続されているものを抜きます
USB、電源、HDMI、DVI-D、audioピン
本体の蓋を開ける
ネジで留まっている横蓋をスライド
スロットの挿し順に注意
4スロットの場合、2枚は並んで挿してなく一つ置き
(このPCの場合、黒白1ブロックで黒部分に1枚づつ)
メモリを触る前に、金属を触り手の静電気を除去しておきます
製品の評価にはPCは大方
メーカー毎にブロックを揃えた方が良いと書いてあったので
既存のメモリを手前ブロックの黒白に
購入したメモリは後方ブロックの黒白に挿し、蓋を閉じました
起動しない現実
またやらかしたかなぁ…
メーカーは違うものの、同容量メモリを2枚追加で
間違いなく64GBになってるはずのPCですが
画面が真っ暗のまま、起動しませんでした。(泣)
どうしたものか・・
メモリを挿し直すか、最後は追加したメモリを抜く・・・
2つの方法しか思いつかないので
とりあえず、再び蓋を開け既存と追加メモリを交互に挿してみました
(1ブロック黒にKLEVV白にSP、2ブロック黒にSP白にKLEVV)
再起動でシステムメッセージ画面
<The amount of system memory has changed>
起動して喜んだのもつかの間、システムメッセージがでました
怖くてボタンが押せない私、DELLのページで調べることに
原因
メモリが増設または取り外されたか、メモリモジュールが不良です。
対応処置
メモリを増設または取り外した場合
このメッセージは単なる通知として無視して構いません。
メモリの増設や取り外しをしていない場合
SELをチェックして、シングルビットまたは
マルチビットのエラーが検出されたかを確認し
障害のあるメモリモジュールを交換します。
「インストレーション&トラブルシューティングガイド」の
「システムメモリのトラブルシューティング」を参照してください。
脅かしてくれましたが、安心して「 continue」ボタン
まとめ
SiliconPowerの16GB×2追加、無事64GBになりました
Windows11には最小16GBのメモリが必要だそうです
32GBで37%
64GBで15%
これでダビンチリゾルブ作業がサクサクいくでしょうか。
全く同じKLEVVのメモリを買うつもりでしたが
今回はSP(Silicon Power)のメモリにしました。
我が家のDELL XPSの場合、スロットのブロックに
メーカー毎ブロックに挿すのではなく
ブロックの黒に各メーカー、交互に挿したら起動しました(参考までに)
メーカー同士の相性も良かったようです
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今度はノートのメモリ増設に挑戦します