Windows11にBlu-rayドライブを後付け

動画を友達や家族と共有したい時ありませんか?

短いモノだとそのまま送れるのですが、長尺モノはそういう訳にいきません。

私の場合、どうしようかと考えたあげく一番簡単に

YouTubeに閲覧限定動画をあげて、そのURLを姉の携帯に送りました。

動画共有もネットのおかげで楽になったとほくそ笑んでいたら

速攻に「ディスクで欲しい」と言われて・・・。

前回からの続きになります。

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動画をBlu-rayディスクに焼く

DVDでは容量が超過しているので、Blu-rayに焼くことに決めました。

ブルーレイディスクに書き込むのに必要だと思うのは3つ。

1.ブルーレイドライブ
2.オーサリングソフト
3.ブルーレイディスク

パソコンに既存の場合は、1と2どちらも必要ありません

Blu-rayドライブ

私のデスクトップには先ずBlu-ray自体がないので

外付けBlu-rayドライブを探すことにしました。

コンパクトでお財布にも優しいbuffaloを選びました。

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購入後ディスク容量を調べたら、DVDには2層(DVD-RDL)があり
BDじゃなくても焼けることが判明しました

ディスク容量

Blu-rayディスク最強。容量すごいですね。

 CD–700MB
 DVD–4.7/9.4GB
 BD–25~200GB

書き込み再生ソフトは必要か?!

何も考えず、再生・書き込みソフト付きを購入しましたが

パソコンでしか再生しない場合は必要ありません

ただ、動画を普通にブルーレイに書き込むと

データDVDディスクとなり

データDVDパソコン再生できますが、家庭用DVDプレーヤー再生はできません

ブルーレイドライブ付属の書き込みソフトも、データDVDの書き込みとなります。

家庭用DVDプレーヤーで再生するには「DVD-Video」形式に変換するオーサリングソフトが必要

動画をディスクに焼くならば

DVDプレーヤーで再生できた方が何かと便利だと思います。

オーサリングソフト

ひんぱんに書き込むことがないと思うので

今回、良さげなフリーソフトを何種類かインストールしてみました。

1つは書き込み容量制限があって断念
1つは回数制限あり。焼けましたが、家庭用プレーヤーでの再生不安定
1つは最初から最後まで、画面に大きなウォーターマーク

3つ試して動画の確認に時間ばかりとられるので

ここもフリーソフトを諦め有料に切り替えることにしました。

製品版ソフトは各社価格も似たり寄ったりでホント悩みます。

そこで目にとまったのが「Cyberlink Power2go

何故これを選んだかというと、デスクトップにバンドル版が入っていて

アップグレードにオーサリング項目があったからです。

これなら家庭用プレーヤーで見られる!と、早速購入しました。

Cyberlink power2go

元はDVDのみでしたが

アップグレード後は

念願のブルーレイが追加されました。

Blu-rayディスク

PC用のBlu-rayディスク買うのは初めてで

知っているメーカーで低コスト、ディスク面に印刷できるものをチョイス。

「Cyberlink power2go」には

盤面とジャケットが印刷できる「ラベルプリント」も付いています。

自分の好みで印刷できるのは何気にありがたい

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まとめ

DVDの2層なら今回のBlu-rayを買わずに済んだのですが

VideoProc converterPower2Goがあれば

大半の動画を簡単にディスクに書き込みができるので、この先いろいろ重宝します。

メンバーになると無償アップデートが受けられます。

家族動画に気をよくし、YouTubeもDVDとBlu-rayにそれぞれ焼いてみました。

元は同じ動画がBlu-rayディスクは格段に画質が良いことあらためて驚きました。

「Cyberlink power2go」はメニュー画面・バックに流す音楽・Chapterも自由につけられます。

動画は編集も書き込みも楽しい!

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もう一つのオーサリングソフト

この後、手にした動画編集ソフトPowerdirector

オーサリングできることが判明!

動画の編集もオーサリングもできる超便利ソフトです。

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